読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

のあらいふ。

【チャーミングに生きる】ためのブログ。

女性は「消費物」なのか。-ヴァージン・スーサイズ-

映画だいすき チャーミングに生きる

 

 

(ネタバレ含みます!)

 

 

ソフィアコッポラ監督の

ヴァージンスーサイズを観たよ。

 

なんだか、複雑な気分になりました。

 

 

 

f:id:noalife:20160311004722j:image 

 


 

なんだろう。

 

女の子って、やっぱり

「消費物」なのかなって思っちゃった。

 

 

 

 

主人公は美人5人姉妹。

 

その末っ子である、

セシリアが自殺するところから

物語が始まっていくのだけど。

 

 

 

 

主人公はこの5人姉妹のはずなのに、

ヴァージンスーサイズは近所の男の子たちが

主人公である美人5人姉妹を

「覗き見」してるような語りでお話が進んでいく。

 

 

それがすごく印象的だった。

 

彼女たちがどう思ってるかとか、

本当はどんな気持ちなのかとかがわからない。

 

近所の男の子たちから見た、

彼女たちしかわからない。

 

 

 

 

だからなのかさいご、

あとの4人も全員自殺するのだけど、

なんで自殺したのかはわからないんだよなー

 

なぜ彼女たちが

自殺したのかは描かれていない。

 

 

というか、彼女たち自身も

わからないまま自殺したんじゃないかって感じた。

 

 

 

女性って大人になっていくなかで

扱われ方がどんどん変わると思っていて。

 

こないだまで少女扱いかと思ったら

えっ今はそう言われるの!?みたいな。笑

 

 

 

処女じゃなくなったから、、、とか

歳をとったから、、、とか

って理由たくさんあるのだけど

男の子たちにも、親からも’’勝手に’’、

「こうだろう」「こうあるべき」っていう幻想を抱かれ、

そこから外れる行為をした瞬間捨てられるというか。笑

 

 

「もう用済みです」

って突きつけられる瞬間が

女性はとても多いとおもう。

 

 

そういう意味での「消費物」ってことです

 

 

 

この映画の彼女たちも

何が何だかわからないまま気持ちを無視され続ける。

 

 

 

そんなことの繰り返しで

自分もどうすればいいかわからなくなることが

女の人ってすごくある感じがするのだけど、、、

 

 

 

どうなんだろう?笑

 

 

彼女たちも、

もうわからない、どうなってもいいやー

って気持ちで自殺をしたんじゃないかって思った。

 

 

 

 

 

ちょっと話が飛ぶのだけど、

こないだ少し面白い話を聞いたの。

 

 

 

 

女の子は高校生あたりが1番自信があって最強な時期

 

そこから歳をとって

「かわいい」だけじゃうまくやっていけなくて

だんだん生きづらくなっていく。

 

だから仕事を頑張って自分で稼げたり、

なにか+αが必要になってくる。

 

 

 

一方で男性は、

高校生あたりが1番かっこ悪くて最悪な時期w

 

だけど歳をとってくにつれて

仕事や恋愛とか経験を重ねて

どんどん自信がついて生きやすくなっていく。

 

 

 

 

そんなハナシをきいたわけです

 

 

 

わたしは高校生時代がほぼなかったから

俗に言うJKブランドは持っていなかったから

わたし最強!!はなかったのだけどwww

 

 

でもたしかに、

「かわいい」でなんでもうまくいく時期は

そのへんの歳までなのだろうなーと思ったの。

 

 

 

 

だから、すごく納得した。笑

 

 

 

だけどわたしはそんな、

プラスアルファがないと自信を持てないような生き方は嫌なので。

 

今から自分に自信を持てる生き方を選択していこうー

って思っています^^

 

 

 

自分が「なんなのか」を自分で見失わなければ、

ヴァージンスーサイズの彼女たちみたいに

わからないまま生きていって、

パーンと弾けちゃうことってないと思うから。

 

(とか言いながら、高校時代は何が何だかわからなくなって

 ウツになって中退したのだけどw)

 

 

 

 

 

わからないまま進んでいくことが

何よりも怖かったりするんだなー

って、この映画を観て感じたな。

 

 

 

大きな盛り上がりとか、

大展開とかはない映画だけど、

なんかズーンと残る映画だと思う。

 

(特に女の子は。)